
「新しいiPodへようこそ」
最初はこんな画面だったんですね。久しぶりにみました。
っというのは題名にあるとおりiPod touchの修理をしてきました。実際は新品への交換ですが。
というのは、今朝、iPod touchのスリープボタン(右上のボタン)が押せないことに気づきました。
ケースを外して、よく見てみると、ボタンが陥没したままになっているんです。パッと見はわからないのですが、ボタンが確かに押せない。
このボタンが押せないとどうなるか。
電源のON/OFFができない
そりゃ当然ですよね。
ただ私の場合は電源はONのまま使っていますので、どちらかというとスリープができない、という困った状態になってしまいました。
設定によって、自動でスリープにすることができるので、とりあえずは最短の1分設定にしてなんとかしのぎます。
そして会社が終わった後に、予めGenius Barを予約しておき、Apple store 銀座に行きました。
4Fに行き、暫く経って、担当者がアサインされ事象を説明します。
「陥没してますねー」
と状態を見ていただき、加えて外観チェックがされます。
「綺麗に使って頂いていますね。保証期間内なので交換させて頂きます。」
っとあっけなく新品に交換。内心、いろいろ聞かれて保証できませんなんて言われるのかもっと心配していましたが、良かったです。
ということで新品のiPod touchが我が手に。
さてさて、今回ちょっと驚いたことがあります。
Apple storeに行く際、保証書替わりになるレシートを持って行かなかったんです。というのは朝出かける前だったのでバタバタしており、ざっと探して見当たらなかったので、諦めたんですよ。
ところが、Appleはシリアル番号からいつ購入したかをチェックできるんですね。販売店と連携しているんだと思いますが、なかなか素晴らしい。
「保証書は?」
っと聞かれるのかと思ったら
「保証期間内かシリアル番号から調べますね」
っと。
んー、Appleはこんなところでも他社にはないCRM機能を持っているんですね。素晴らしい。

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